2020年6月の借金返済実績と、今後の借金返済計画を考えてみる

借金返済

どうも、借金サラリーマンのゆうさくです。
さて、前回は借金一覧を上げた所でしたが、じゃあこれをどうやって返そうかな?という話です。まずはいつも通りの返済予定(リボ・引き落とし設定)で考えて見ましょうかね。
6月は通常通りこんな感じで支払いました。

スポンサーリンク

2020年6月の返済実績

No.会社種別残額引き落とし額
1 J社 ショッピングリボ  1,450,000円 130,000円
2 M社1 カードローン  1,430,000円 80,000円
3M社2 ショッピングリボ   270,000円 30,000円
4M社2 カードローン   600,000円 12,000円
5M社3 ショッピングリボ   500,000円 60,000円
6M社3 カードローン  1,000,000円 20,000円
7R社 カードローン  450,000円 10,000円
8知人  1,500,000円
    7,200,000円 342,000円

はい、ざっくりとこんな感じ。
通常モードでの返済総額が大体34万円、給料手取りで40万円弱で、そこから食費とか住宅ローン、学費(計15万程度)がさっ引かれて、34万円支払い。

あれ?どうやってもマイナスになるんですが…。
はい、そうなんです、カードローンで借り入れして支払いを乗り切ってまして。

40万−(34万+16万)=−10万

と言うわけで、毎月頑張って借金減らしてるつもりが、着々と借金が増えてるわけです。
雪だるまがぶくぶくと太っていく訳なんです。雪だるま式に増えるとはホント上手いこと言ったもんです。
みなさん、こんなダメな大人になってはいけません。

で、前回お話しした定額給付金と、副業をきっかけに、雪だるまの連鎖を止められそうな予感がしておりまして。
(コロナがきっかけで家計が苦しくなっている方々も多いなか、コロナが家計を改善するきっかけになりそう、っていうのも何か申し訳ないですが、まずは自分の子とを考えさせてください)
よし、そんじゃこの大雪だるまを倒そうか?と意気込んでおるわけです。

といっても、闇雲に戦ってもしょうがないので、まずは敵の分析をしましょうかね。

攻めどころを探る

おそらく、この手の多重債務を抱えてる人間が一番やらなきゃいけないことは、「選択」と「集中」なんだと思います。(ビジネスマンっぽい)元々大した戦力(収入)があるわけじゃないので、貴重な戦力でいかに効率よく相手を倒すか?これを考えていきましょう。
まず何をキーに優先順位をつけるか?それは「金利」でしょう。次は「総額」ですかね?
まずはいつもの表に金利を加えてみましょうね。

No.会社種別残額金利(月利)利息
1 J社 ショッピングリボ  1,450,000円1.25% 18,125円
2 M社1 カードローン  1,430,000円0.74% 10,582円
3M社2 ショッピングリボ   270,000円1.21% 3,267円
4M社2 カードローン   600,000円1.22% 7,320円
5M社3 ショッピングリボ   500,000円1.22% 6,100円
6M社3 カードローン  1,000,000円0.96% 9,600円
7R社 カードローン  450,000円1.23% 5,535円
8知人  1,500,000円
      60,529円

金利だけじゃなく、それぞれの利息金額も出してついでに総額出してみましたよ。
そんで、ついでに出して愕然としましたよ。毎月色んなところからかき集めて約34万払ってますが、そのうち6万ちょいを金利に当てられてて、実質28万弱しか元本が減ってない。

ちょっと話題がそれましたが、「金利」と「総額」のバランスを考えて、完済できそうな所を攻めてくことを考えると

優先順位1 7.R社 カードローン
優先順位2 3.M社2 ショッピングリボ
優先順位3 4.M社2 カードローン

という感じでつぶして行こうと思います。

閲覧ありがとうございました!
引き続き、よろしくお願いします!

コメント

タイトルとURLをコピーしました