つい先日、「そろそろ本気で借金返済していかないと…」と強く決意を固めた借金サラリーマンです。
きっかけは色々あります。
でも大義名分としては、嫁子どもに安心して生活を送ってもらいたい(できればばれることなく…)ってところです。
でも、本音は、新型コロナウイルスのおかげ(?)で仕事が在宅に切り替わった影響で自分の時間を大きく取れるようになったことかな。
ゆうさくこと、借金リーマンは運よくいくつか副業先があったもんで、「あ、これ頑張れば返済目処が立てられるかも…」と思って、ちょっと本気で借金に向き合ってみようというマインドになった。
さてさて、どうせみんな知りたいんでしょ?
ここで、恐ろしい内訳をご紹介させていただきます。
No. | 会社 | 種別 | 金額 |
---|---|---|---|
1 | J社 | リボ | 1,450,000円 |
2 | M社1 | カードローン | 1,430,000円 |
3 | M社2 | リボ | 270,000円 |
4 | M社2 | カードローン | 600,000円 |
5 | M社3 | リボ | 500,000円 |
6 | M社3 | カードローン | 1,000,000円 |
7 | R社 | カードローン | 450,000円 |
8 | 知人 | 1,500,000円 |
てことでね、なんと総額720万円!
笑ってられないけど、笑うしかない。2年くらい前は2〜300万くらいだったんだけどな…。
何でこうなったかとかはこれまたおいおいこちらで書いていきます。
まずは借金サラリーマンの恥ずかしい現状を晒します。
いや、ホントひでぇな…。
「え、年収570万だったら総量規制に引っかかるからガセだろ!」
と、思ったそこのあなた、銀行系の借り入れは総量規制なんです!
これがなかったら正直自転車操業できなくて昨年我が家は破綻してました。
(それ故悪化したとも…)
でも、どこかのタイミングで利用可能金額下げられたりしそうだから、そうなる前に何とかしないと。
Q:銀行のカードローンも総量規制の対象となりますか?
日本貸金業協会 https://www.j-fsa.or.jp/association/money_lending/law/annual_income.php
A:総量規制は、貸金業者からの借入れを対象としていますので、貸金業者に該当しない銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫などからの借入れは、貸金業法の規制(総量規制)の対象外となっています。
ということで、お恥ずかしい借金サラリーマンの借金内訳大公開でした。
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